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夢追願祈総忘詩
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作詞 ユースケ・F |
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いつも夢ばかり見ていました
掴めないものばかりを
追いかけて疲れて立ち止まって
振り返れば永き道
坂道転がるように急いでた 時間も超えれる気がして
風船に手紙をつけてとばした 宇宙に届けると思いながら
この青い空私だけのものだと 疑いもしなっかた無邪気な瞳
夢は願いに変わりました
現実を少しづつ知って
たまに夜空を見上げながら
星にそっと祈ってみる
テレビの星座占いを 見てため息ついて忘れる
宗教のまじないを 試してみても
効かなくて なにもうまくいかなくて 潰れて
夢も願いも捨ててしまいました
現実に取り込まれ
夢じゃ食べていけないと
呪文のように繰り返す
夢も願いも 現実に食いつぶされた
朝日も月影も ただ眩しいだけ
何も望まない 何も願わない
何も願えない
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