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無機質なキミ。
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作詞 迷子の猫 |
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キミのは誰だい? ボクの知っている人?
キミの心はどこ? ボクの心の中?
空っぽの心でうなずくなんてすごいね。
笑うこともできないの?泣くことも?
キミの心でボクを見れるの?
ちゃんと見つめていられるの?
ねぇ、返事してよ。ウンとかスンとか。
言っておくれよ。頼むから。
心でキミはボクを見れるかい?
できないだろ?だって目がなければ
見ることができないから。それでも
見れるというなら見てみなよ。
初めて心でヒトを見たよ。
何で見れたんだ?キミがいたから?
心を忘れないで、置いてかないで。
心を棄てるなんてボクにはできない。
だから、ボクは絶対心を大切にするよ。
自分の心を絶対に大切にするよ。
ボクの心の中ではキミは悲しそう。
ただ、キミは感情を知らないだけ?
感情を知らないなんて、どうして、知らないの?
知るもんじゃない、感情は。
感情を知らなきゃダメだよ。
この表現はちょっと変かも。変だな。
感情は知るもんじゃない。
ただ普通に過ごせば自然と身につくから。
初めて心で会話をしたよ。
でもキミはただその瞳で見てるだけ。
ボクはキミが好きになってきたみたいだ。
ごめんね。変なこと言い出して。
だけど、その瞳がボクは好きだ。
キミの何もかもをボクは抱きしめたい。
変だなボク。なんでこんなこといったんだろう?
一つだけ一つだけ。愛せるものができたよ。
それはキミだよ。でもキミはどうすればいいかわからないみたい。
キミの心で考えるべきものさ。
ボクが考えるものじゃない。感情か・・・。
ただキミが好きなんだ。その無機質なキミが.......
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