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中二病
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作詞 迷子の猫 |
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明日またボクはボクを捨てないで
生きていけるかな?もう無理。
なんて思っちゃいないよ。
なんて言ってみたりするけど
何もかわらない。
自分を特別視してくれる人がいて欲しい。
そう思うのはキミらだけ。そんな人はいない。
あの子を見てみなよ。
ね?自分を特別だと思わないで。
それは一種の病気なのさ。
どういう病気か知りたいの?
ショック受けても知らないよ?
でも、ボクの口からは言わない。
自分で調べなよ。ボクの義務じゃないし。
自分が普通だと思えるようになったら
それが出発点だということを忘れないで。
そして、もう自分が特別な存在だと
思わないようにしなよ?
それができたなら
きっとキミらは自分を見失わずにいられるはず。
ボクが言った事を忘れずに
胸の中にしまっておいて。
キミらの病気は治るはずだから。
この病気にキミらがかかるのは仕方が無いこと。
通らなくてはならない道だから。
ね?もうボクはいらないでしょう?
さぁ、がんばって。
今のボクにはコレしかいえないんだ。
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