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グリーンアイ、Tシャツ、ピンク、ピンク
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作詞 少年アリス |
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そんなに気に入ったなら 離さなければ良かったじゃないか
一晩限りのことだって納得出来ずにいるんだ
今でも考えてしまうってことは
今後のことも想像するなら 安易に許すべきじゃなかった
一晩 買い手がついたようなもの
そう言う顔は そう思えていない
紙に残しても その内 捨てられちまう
腕に書いても バスルームの排水溝行き
電話番号なんて
アパートの住所なんて
携帯電話が壊れたら?
家を追い出されたら?
きりがない
暗転したハンディカメラから聞こえる 二人の笑い声
あの日の自分に嫉妬する君
朝まで眠ったふりをしてれば
パーティなんかで出会わなければ
今日だって隣で過ごせていたかも
今日だって隣で過ごせていたかも
内気ぶってないで 街に出て探せばいい
手に入れるためには何だってした筈だ
僕も一緒に言ってやるよ
巻いた茶色の髪に くすんだグリーンの双眸
ペパーミントグリーンのTシャツ そして
ピンク ピンクのよく似合う男を知らない?
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