ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ふたりのうた
作詞 テ・ハウオラ
とんぼが茜空に咲くとき
ふたりは違う空を見上げた

紅葉のじゅうたんは綺麗で
それでもあの日の道が好きで

高い雲の上で 何を歌うの
あの日思いついた ふたりだけの唄

深い海の底で 何を思うの
誰も見たことない 人魚の涙


とんぼも巣に帰って行くから
ぼくらも同じ場所に帰ろう?

「さよなら」言えなかった季節が
心と身体に雪を降らす

過ぎる電車の窓 何を見てるの
あの日言い損ねた 遠い日の夢

遠い想い出だけ 涙もろくて
あの日言い損ねた 「好き」も飛べない


時は流れ

細い田舎道で 手を繋いだね
ふたり分の道で いつも歌った

遠い未来でまた 会えるといいね
ひとり分の道で いつも口ずさむ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ふたりのうた
公開日 2008/10/13
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 秋から冬に変わる頃の、幼馴染の少女に恋心抱く少年の心です。子どものころは無邪気にはしゃいでいた…でも今はそれも出来ない。そんな気持ちもこもっています。いつしか遠くに行ってしまった少女。少年はひとり、何を想うのか。
テ・ハウオラさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ