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蒼の揺りかご
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作詞 テ・ハウオラ |
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ラララララ
生まれたくて 生まれてきたんじゃないと 明日誰かが思い
死にたくて 死んだわけじゃないと 昨日誰かが想った
同じ空見れるのに 同じ雲見上げれるのに
同じ数の虹が掛からないのはどうしてだろう
自分から願って 戦争に行って 死んだ人がいる
子どものとき 願ってもないのに 銃を持たされた人も
同じ月見れるのに 同じ星見上げれるのに
同じ数の愛を受けれないのはどうしてだろう
あの夕陽の向こうに 天国があるのなら
死んじゃったっていいかな、ってちょっと思っちゃったよ
あの地平線の向こうに ユメがあるのなら
世界の果てまで歩いてゆこうと想ってみたよ
ラララララ
お金なんか 大切なものじゃないと ずっと思っていたけど
お金に頼ってしか 生きれない人も いたんだね
違う夢見れるのに 違う声を上げれるのに
違う数の困難を受けるのはどうしてだろう
あの朝陽の向こうに 天国があるのなら
もすこし生きてみようかな、ってちょっと思っちゃったよ
あの水平線の向こうに 島があるのなら
世界の果てまで泳いでゆこうと想ってみたよ
ラララララ
この歌を聴いて 感動してくれなくたっていいよ
君が聴いてくれるだけで 感動できるんだから
みんなの歌うとこ見て 笑ってくれなくたっていいんだよ
君の顔を見てるだけで 笑顔になれるんだから
涙の数だけ雨が降って 世界を潤すなら
もすこし泣いてみようかな、ってちょっと思っちゃったよ
あの地平線の向こうに ユメがあるのなら
世界の果てまで走ってゆこうと想ってみたよ
ラララララ
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