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「よし、頑張れ。」
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| 作詞 狼少年 |
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一言 声をあげたと思ったら
そこにいた奴等ほとんど逃げ出しやがった
逃げた奴も 足を踏ん張らせて残った奴も
あと何ヵ月か 適当に寝まくってれば
多分新しい世界に行くんだろうけど。
一言 応援をしたつもりだったのに
そこにいた奴等ほとんどなんも反応しねぇ
反応した奴だけは 違うだろうが
ハテナマークの羅列を見るたびに
10分と経たずに 小さな液晶をいじりだしてるよ。
そりゃあ嫌になるだろう・・・
日本で生きてる人間にとって
「√」るーと「Ω」おーむ「関係代名詞」かんけいだいめいし
これが魅力に溢れたもんだなんて
簡単には言えないもんだ。
まだまだ未来は全く見えないだろうけど
今この拙い詩を読む時間だって
何か頭に詰め込めるだろうし。
やらなきゃいけない理由？ 社会にでたときに役立つ保証？
わからないけど、でもなんか知ってると得した気分だろ、多分。
だからさ、頑張ろう？
うん、頑張ろう。
よし、自分、頑張れ。
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