ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 玖ル
桜舞い散る春の唄 

盲目的思考は留まる事を知らず
叙情的感情は溢れ溶けて溶けて、散る。

不動の私は今宵も空を睨み上げる。
最愛の貴方の幻を想う。

所詮は叶わぬ恋、言葉ですら、通じないのですから。

あとどれだけ、貴方を愛せばよいの?
桜の私に、誰か、教えてください。
人類の貴方へ―\―\醜いだけの愛情。欲望。
春には散っていくのです。


「お慕いしております、ずっと、ずっと、永久に、」


あとどれだけ、貴方のそばにいられますか?
桜の私に、誰か、教えてください。
人類は何時か消え、私だけが残る日が来る。
ならばいっそ、早く、散らせて。

貴方が消えても、私が散っても、
春は来る。


桜舞い散る春の唄。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2006/10/15
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 桜だってもしかしたら恋をするかもしれない、そしてそれはきっと、美しい桜だから、純粋すぎる、曲がった恋かも知れない。そして桜は散り、また咲く。春が来る限り、ね。
玖ルさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ