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前へ進むための唄
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| 作詞 狼少年 |
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小さくてもいいから 大声で恥じる事がない
夢をもとう
目立たなくていいから 誰かが笑って自分も笑える
そんな日を過ごそう
めまぐるしく回る人の中で
僕は生きてて良いんだろうかなんて
考える必要は無いさ
生きてる人は生きる権利を持っている
歩みを止めたらそこで終わりなんて
何処かのうそつきが巻いたうそさ
歩みを止めるっていうことは
時々やらなきゃいけないことさ
だってとめどなく歩いていれば 道を選ぶ暇なんてないんだからさぁ
小さくていいから 走り出した後に悔いが無い
夢を持とう
はっきりわからなくていいから 誰かを想って想われることを
大切にしよう
ちょっとずつ瞳をあければ
わからなかったことがしっかりとつかめる
焦る必要はないさ
生きてる間はチャンスを待ってやろう？
涙を流したら負けだなんて
誰も思っちゃいない ホントは思っていない
涙を流すっていうことは
今までのことを水に流すんじゃない
魔が差して汚れてしまった心を 定期的に洗うただの行為さ
離れなくていいよ 誰かについていくことで
夢を持てる
必ずいつかは離れる その悲しみを味わうことは
無駄なことじゃないんだ
小さくてもいいから 大声で恥じる事がない
夢をもとう
目立たなくていいから 誰かが笑って自分も笑える
そんな日を過ごそう
そんな場所を探そう
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