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雨の日は香り
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作詞 さとし |
寂しさの反動で 騒ぎつかれた街は 寝不足みたいで 昨日からの曇り空 渋谷で始発を待ち 遊び明かしたダチの 励ましを笑みと 冗談とで見送って 滲む6月の土曜の朝 雨になる前に急ぐ 駅の流れに押し流されるまま 雨の日の香り、香る 山手線は思い出を各停 車窓を流れていく 見慣れたはずの街は いやに無愛想だ 夏の雨の窓を打つ 音が胸にまで響いてくる 雨の日は香り、香り 君の笑顔を思い出に咲かせる 雨の日は嫌い、嫌い 僕の笑顔も分かりやすい噓だ 雨の日は今も香る 君の笑顔のやるせない残り香 雨の日は嫌い、嫌い 僕の笑顔もわかりやすい嘘だ |
公開日 |
2017/07/14 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
その他 |
コメント |
なんだろうまだ詞になりきってない気がする、アドバイスください |