作品歌詞：枕草子　詩のごとく / 作詞陵本　国寛（おかもと　くにひろ） / うたまっぷ自作歌詞投稿

枕草子　詩のごとく

作詞　陵本　国寛（おかもと　くにひろ）

たまきはる　枕草子　詩のごとく
清流流るる　梅花の蕾
晩冬の知らせ　初春の知らせ
美し国ぞ　四季の国　大和の国は

現代語訳
たまきはる　枕草子　詩のように
清流流るる　梅花の蕾
晩冬の知らせ　初春の知らせ
美し国ぞ　四季の国　大和の国は

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	枕草子　詩のごとく
公開日	2024/02/01
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	春
コメント	この詩はフィクションです。ですがこの時期、所々で梅花の蕾が今にも芽を出そうとしているのを見て、「そうだ！　この梅花の蕾を題材にして、枕草子のような四季の詩を作ってみよう！」と閃き、思い浮かんだ詩です。『美し国ぞ　四季の国　大和の国は』を入れたのは、まさに日本でしか見られなかったり感じたりする事が出来ない、四季の移り変わりを教えてくれるんだなぁと思いました。
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