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歌にして
作詞 陵本 国寛(おかもと くにひろ)
更の夜に 半生ありかし 想へらば
この身を持ちて 礼を感ずる
幾世を生しき 門に伝ふ
幾久しく 相幸せに
慈悲を持よすが 祈念を申す



現代語訳
更の夜で 半生があると 想っていると
この身を持って 礼を感じる
幾世間を生してき 家族に伝う
幾久しく 相幸せに
慈悲を持って 祈念を申す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 歌にして
公開日 2024/01/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント これは鴨長明の方丈記から影響を受けた和歌です。
地震・津波・火事・車。人は、左記によって没する場合があります。
だからこそ、いつでも家族には普段言えなかった事を、手紙でも和歌でもなんでも良いから、残しておかなければならないと思い、作りました。
陵本 国寛(おかもと くにひろ)さんの情報













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