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なにも始まらない恋だった
作詞 優芽希
きみとのお別れ 感じて 見つめてたんだよ
物覚えのよくないぼくだけど あの日のあの場所あの時を
今もこんなに覚えてる
きみがいた あの時は まだ光ってる

こころが痛くて 大切で
きみはきっと もうだれかの人
だけどありがとう 忘れない

きょうが最後と 落ち込むぼくは
変わらないきみの笑顔が
いとしくて 切なかったんだよ

なにも始まらない恋だった
淡くて儚い かなわない恋だった
だけどそこにあったよ
優しいまなざし 穏やかなふせた瞳(め)

きみを忘れない

きみのしあわせ
いまも 祈りつづけてるんだ
ぼくにこんな温もりをくれた人だから

なにも始まらない恋だった
淡くて儚い 守りつづけた恋だった
だけどそこにあったよ
優しいまなざし 穏やかなふせた瞳

きみとのお別れ 浮かんで 切なくなるよ
物覚えのよくないぼくだけど あの日のあの場所あの時を
今もこんなに覚えてる
きみがいた あの時は まだ光ってる
いまもまだ光ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル なにも始まらない恋だった
公開日 2017/08/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 10代の頃の想い続けた片思いです。今もしあわせを願ってる。
"なにも始まらない恋だった
淡くて儚い 守りつづけた恋だった
物覚えのよくないぼくだけど あの日のあの場所あの時を
今もこんなに覚えてる"
一気に書いた、すっごく久しぶりの投稿です。投票、コメントくださった方々、気づかずすみません。心から ありがとうございます!
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