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届くように
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作詞 新居良太 |
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初めて君に出会った日から 僕は君を忘れられなくて
駅の灯りが僕らを照らし 君へと贈る歌になる
君はいつも僕の方を見て 真剣に聞いてくれているのに
街の雑踏が騒がしくて 僕らの歌を掻き消してく
誰かが君を拐おうとしても 僕は全てで君を守り続ける
他の誰かじゃなく 君だけだから…
君の為に僕が出来る事 今は君に歌う事だけなの?
でも君が そう君だけが この歌を聞いてくれるのなら…
この場所で君と出会い 僕らの歌で結ばれるのなら
これ以上 何も望まない さぁ登ろう 君へと続く階段を…
とてもとても好きな君だから 言いたい言葉も呑み込んでしまうよ
でも今日は そう今日だけは届けたい この想い 全てを…
この先二人を迎える試練も 二人ならば乗り越えられるから
伝えよう 皆が見守る この場所で君への想いを…
君の笑顔も 君の涙も 全て僕が受け止めてあげるから
君が好きだよ とてもとても深く君へ
届くように…届くように…
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