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記憶だけのキミ
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| 作詞 居山裕浮 |
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気持ち伝える意味がわからなくて
このままでいい そう 思っているよ
一方通行でもいいんじゃない
好きって感情が大切だから
両想いにならないと意味がないなんて
それはきっと固定概念だよ
感情を押し付けなくてもいいんじゃない
でもこのもどかしさ どうしたらいい
かっこいい眼差し 楽しい毎日
いつもくれる「また明日」
なのに なのに なのに
キミの心の
視線だけがあわない
ホントは二人だけの会話がいい
今の感情が冷めてしまっても
キミのこと記憶に残るならいい
「嫌い」は絶対に残らないから
特別な思い出 増えない だってキミは
正直 はがゆいよ だってキミは
恋しているキミの顔 鮮明にみえる
ああ 視線の先に 私いない
無言だって平気 それはキミだけさ
一番近い友達(となり)だ
だから だから だから
キミの笑った
横顔しかみえない
キミの心の
キミの笑った
記憶しか残らない
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