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アンタと私とレモンティー
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| 作詞 ヤマイカ |
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帰り道
いつもみたいに寄った
コンビニでは
ジュースとしかめっ面したアンタがいる
結局、悩んでさ
最後はやっぱりレモンティー
私といると必ず
アンタはレモンティーを飲んでる
そんなんじゃ
いつも、アンタと私とレモンティー
どんなに悩んだって
結局変わらないよね
最後はレモンティーなんだから
仕事と私どっちが大事なの？
と聞く女
今まではウザいと思っていた。
でもね、アンタと私とレモンティー
だから、アンタと私とレモンティー
そんなんじゃ
2人きりになれないじゃん
私といる時の笑顔より
レモンティーを飲む時の方が
きっと、アンタの横顔には似合うのよ
かの有名な
「ハーフ・ハーフ」
そんなんじゃ
アンタと私とレモンティー
私と
アンタじゃ
甘すぎかな
もう少し、砂糖少なめに
そんなに泣いてちゃ
しょっぱくなるから
砂糖がいっぱい
レモンティー
涙がいっぱい
わたしはね
本当は好きと言えばいい
本当は好きと言えばいい
わたしの
苦くて、甘い想いはね
レモンティーのように
アンタに愛されますように
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