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いつもの帽子は寝癖隠し
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| 作詞 ヤマイカ |
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いつもの待ち合わせで
いつもの帽子
私が帽子を見つめていると
照れ臭そうに
帽子を外した
横に跳ねた、彼の寝癖は
無邪気な少年みたいで
膨らむ鼻に 赤くなった耳
私の目はきっと焼き付けている
君が少年のようだと。
いつもの帽子は寝癖隠し
彼はいつも決まって
カフェ.ラテ
私のブラックをみて
苦そうな顔をしている
通り過ぎたゲームセンター
何度も後ろを振り向いていた
誘った彼は 無邪気な笑顔で
私はきっと知っている
君が少年のようだと。
帰り際、
寝癖を整えるけど
やっぱり帽子が必要みたい
いつもの帽子はやっぱり寝癖隠し
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