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微笑みの終末
作詞 TAKE
ベッドで目を覚ました僕の傍で
まだ夢の中で微笑んでいる人を
動かさぬようにそっと体を起こし
朝日が昇る窓を見つめてる

泣いている顔を見たくないからと
臆病な僕は何も言わずにいる
机の引き出しには処方箋と
ピルケースに収まってる何種類もの錠剤

いつかあなたを残して 永久に去る時が来ても
変わらずそこで笑ってられる
その為に僕は別れを告げよう
考えているばかりで 口には出せないでいる
少しでも長くこの幸せを
二人で感じていたい


朝食を向かい合って食べていると
何だか胸がキリキリと痛くなった
それは徐々に耐え難い程強くなり
その時が来たと告げる声がした

水を汲んでフラフラと机に向かい
震える手で薬を喉へ流し込む
時既に遅く倒れこんだ僕を
青ざめた顔で覗き込む姿

最後まで人知れずに 消えてゆく決意なんて
とっくの前に分かっていたの
遠のいてく僕にあなたは言う
声に出さぬ優しさに 気付かないのは僕の方だった
握られた手に 力を込める
名残惜しさが頬を流れてく

ありがとうとごめんねを 伝える幸せを
分かち合う事 それが出来れば
もう何も怖いものは無いから
安心していいのよと 震える唇が言う
心の声に 今は従い
最後のキスを交わそう

ベッドで目を覚まさない僕の傍で
眠れないまま涙を流す人に
もう大丈夫と語りかけた声が
微かに届いて 微笑みが甦る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 微笑みの終末
公開日 2018/12/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 余命を宣告されたことを
最期までパートナーに言えなかった男の歌です。
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