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備中高梁 城の街
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| 作詞 やつふさ |
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学生寮の 窓の外
高いお城が お守りと
白いノートに お城のスケッチ
二人でいつか 登りたい
まだ見ぬ人と 手をつなぎ
その日がこいと 夢に見る
学生時代を 焼き付ける
備中高梁 城の街
都会暮らしに 流されて
いつしか忘れる 若い夢
想い出微かに ノートに残る
鉛筆スケッチ 薄くなる
想い出たどる 冬の夜
私を見守る 故郷に
桜の咲く頃 戻りたい
備中高梁 城の街
あなたと二人 旅をする
備中松山 山の城
険しい山道 あなたに引かれ
かわいい櫓の 高梁城
小さな街は 谷の中
母校が見える 想いでの
今も変わらぬ 学び舎に
若い私を みつけるの
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