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渦-teenager's rhapsody-
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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御託を並べるのが得意で あんまりレールに乗れてはいない
シュールな言葉を振りかけ 厚かましい行動をつづける
切れては甦るやわらかい関係
大人になったらこんなに熱くはなれない
キミの前で臆病になってる つまり、そういうことなんだね
24時間離れない 勇気、おざなり この本心伝えられなくて
甘くほろ苦く刹那に溶け込んでいく
愛と汗と涙に潰れそうなラブレター
鼓動に任せて風に押されては
進めキミのもとへと忍ばせた想いと
「keep on loving you, and defending you」
傍にいて 傷ひとつ色とりどりの日々が
淡く散って消えて行く前に
ずっとずっと 解かりあえたならほどけてたままの
赤く火照る決意がきつく結ばれるから
毎回こんなところでいつも 見えない壁と戦っている
複雑になって終わる前に 告げるべきこと見失う
浅くても溺れて曝されていきそう
息継ぎは苦手さまだ何かに怯えてる
惑う戸惑ってるキミに今渡す
悔いも失意も恐れず立ち向かうんだ
「keep on loving you, and defending you」
365日素晴らしい輝きを守るよ
選び抜くのには苦労した
だからこそ シンプルでメジャーな響きで
飾らずにキミへの決意を伝えた
これまでの渦を巻いていた日々も
すべてが意味を持つだろう
喜劇も悲劇にも 散るなら散るでそれでいい
迷うこともなく素直でいれたから
実に単純で潔い恋だけど
「キミが好き」 同じようにキミが告げたフレーズ
魔法にかけられたようで忘れられなくなった
笑いながら抱きしめてあげたい
keep on loving you, and defending you
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