|
|
|
the city of the standard
|
作詞 国雪美咲 |
|
君の足どこ向かってる?
まだやるべきことあるだろう?
そんな不安な顔見せるなら
まずこの場所で笑えよ
代わり映えしない景色
心が汗をかく
変化求め 動く前に
自分らしさ磨け
世界には国にはほど遠い街
ここでまだ君は迷ってる
欲張りに全てを見ようとして
足元のツルに絡めとられる
君の翼は本物かい?
その翼で羽ばたくのかい?
神聖なムードにとらわれて
イカロスに近づいてく
すでに見飽きてる景色
心は渇いてる
見飽きたのは気づかぬだけ
新たに見つめ直せ
世界にも国にもなれない街
ここにまだ君は捕われる
自分自身を統べることもまだ
できないのだから今の君には
涙を流した日々
思い出したくなくても
引きずれとは言っていない
受けとめてそして進め
焦るな褪せるな築いた過去よ
街の明かりは君拒まない
少しぐらいは背の荷重い方が
背筋ピンッと伸びて歩けるんじゃない?
変わらないここが君のスタンダード
深呼吸さあ見上げよ前を
これから流れる人生の中
終わらない未来にまず覚悟を
手伝うくらいしてあげるよ
|
|
|