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その瞬間を
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作詞 えっくす |
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夏の夕立ににわかに震える 君の体を静かに抱きしめて
鳴り響く雷に 二人震えて日差しを待つ
狂う恋心 震える空模様
どす黒い雷雲を振り払うようにアツく
夏の雨に打たれながら二人
静かに愛を確かめ合う
小さな波が水溜りにゆれる
二人の愛に歪みなど無い
誰かこの僕の思いを抑えて 君に心が狂ってしまいそう
君の目に映りこむ 僕の姿は獣のよう
通り抜けてゆく 君へのこの欲望
物足りぬ僕の目は今稲妻のように光る
夏の雨はまだ止まない今も
無数の粒が体濡らす
情熱をも越えた大きな愛
二人はさらに強く抱き合う
狂う恋心 震える空模様
どす黒い雷雲を振り払うようにアツく
夏の雨がいつまでも二人
打ち付け愛に変わってゆく
微かな涙 君の瞳 浮かぶ
二人の愛に歪みなど無い
君の体をいつまでも抱いて
君の涙は 雨に流れ
震える君の全てを今だけ・・・
今だけ僕に身体を任せ 永久に感触残させて
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