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咲かせたい
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| 作詞 えっくす |
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夢を追いかけて 自分の道を歩み
この街で暮らす そんな日々が始まる
桜の花びらが 散りゆく季節に
僕は胸に秘めた蕾を開かせる
雨に打たれて 下を向く花には
“あきらめない”という強い エネルギーを与えて
明日が来るたびに近づいているんだ
時に見失いそうなことがあっても
いつまでも探し続ける 夢という名の花を
何かに隠され 見えなくなった夢
霞みだす未来 曇りだした空色
枕に噛み付いて 一人で濡らした
それが胸に秘めた蕾を強くする
光を浴びて 上を向く花から
“あきらめない”という強い メッセージ受け取り
迷えば迷うほど見えなくなるけれど
時に霧の中霞む程度でも
思い描ければいいんだ 夢という名の花は
社会の風に吹かれても 涙の雨に打たれても
掴み取りたい 咲かせたい その花を その夢を
夢を追いかけて 夢の花を描き
この街でずっと 探し続けた日々
桜の花びらが 咲くこの季節に
僕は胸に秘めた蕾を開かせる
この日が来るまでに近づいてきたんだ
いつかその花を掴める日が来ても
どこまでも追い求めたい 夢という名の花を
いつまでも探し続ける 夢という名の花を
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