|
|
|
妄想大罪
|
作詞 えっくす |
|
闇が支配する夜に 満月だけが輝く
そんな夜に私の心は優しくなれる
私を深く傷つけ 消えてしまったあなたの
罪だけは消える事はないの この身が消えて逝くまで
知らなかったでしょう 私があなたのことを
本気で愛していたことを
遊びなんかじゃないの 私はあなたと共に
どこまでも行く覚悟はあったのよ
ほどけないようにあなたを縛りつけたい
永遠に逃がしはしないから
死なない程度に痛めつけてあげるから それが
あなたが犯した罪のほんの一部分
予定が記されたメモ 証拠はそろっているの
私を捨てた理由をはやく吐き出しなさい
忘れたいと思っても 忘れる事が出来ない
思い出を残し消えたあなたは 私が裁きを下す
愛し合った日々は 私の所詮妄想
どうりで愛が一方通行
恋路は果てぬ迷路 あなたがいると信じて
彷徨った日々 早くお返しなさい
闇が支配する夜は 三日月さえも見えない
暗闇の空に浮かびだしたあなたの笑顔
もしかするとこの罪は あなたを忘れられない
捨てられた私が造り出す 悲しき負け惜しみなの?
解けないようにあなたを縛りつけたい
永遠に離しはしないから
死なない程度に痛めつけてあげたいの それは
あなたを欲しがる愛のほんの一部分
|
|
|