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季節の贈り物
作詞 羽楽音
立春過ぎて 夕暮れ五時半
駅までの道 明るくなったな

僕らも空も 立ち止まれずに
巡った数だけ 何かを越えてく 

 今年は特に 厳しかったけど
 夜の星座は キレイだったね

季節はいつも 元気をくれる
辛い時でも 感動できる


朝日が昇る 夜明け六時半
目を覚ます時 明るくなったな

 風はまだまだ 冷たいけれど
 庭先の枝 つぼみが膨らむ

季節はいつも どこか優しい
雪が溶ければ 光を放つ
季節はいつも 僕らにくれる
誰かに伝えたい 思える強さ


季節はいつも 僕らにくれる
希望の光 愛する心
季節はきっと 僕らにくれる
待ち続けていた 花が咲く春

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 季節の贈り物
公開日 2009/02/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 冬を乗り越えて、僕らはきっと春を迎える。
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