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作詞 羽楽音
生まれた意味を知らない頃は
ひとりぼっちが嫌で泣いてた

僕の周りは空気の海で
みんなと違う姿の自分は
生息地不明 無口な魚

いつも必死に生きていたのに
鱗も剥がれて 傷つくだけで
誰に出会えばいいのだろうか
そうだ誰かに出会いたかった


生まれた意味を見つけるために
ひとりぼっちの魚は決めた

水面を目指し とにかくに泳ぐ
孤独な海から抜け出すために
開きっぱなしの目が痛いけど

きっと本気で生きてるならば
人の姿に近づいているよ
きっと出会いはもうすぐだから
僕は地上で人間になる


いつも本気に生きてるならば
心が弾かれ 傷ついてもね

きっと本気で生きてるならば
人の姿に近づいているよ
きっと出会いはもうすぐだから
僕は地上で人間になる

そして地上で人間に会う

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歌詞タイトル
公開日 2009/02/03
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 字数を合わせるのに苦労しました。内容は悪くないと思いますが、
好き嫌いが分かれそうです。
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