初めての恋　10年という年月を経て
あなたに想いを伝えました

想いを否定される覚悟は　出来ていたのに
どうしてこんなに　涙が溢れるの？
今でもこんなに　あなたが好きなの

ごめんなさい
今まで迷惑をかけて
ありがとう
「人を好きになる」ということを教えてくれて

優しいあなたは　優しく否定をしてくれた
世の中には私なんかより
もっともっと傷ついている人がいるのに
私は「自分が一番辛いんだ」なんて思ってるの
ごめんね

ごめんなさい　ごめんなさい

届くはずのないメール
アドレスをあなたに教えたけど　送ってくれるかな？
そんな期待が　じわじわと…

私はあなたと一緒にいることが幸せだと思っていた
でも　あなたの幸せも考えなくちゃって
そう思うようになったんだよ

一番星に毎日ようにお祈りするよ
「あなたが幸せでありますように」って