長い月日を経て　　
君に出会えたというのに
その距離はとても　
気持ちだけじゃ届きそうもない
心に抱えてるより　
君のこと好きと思っていたい　
それでもいいから　
僕のこと見放さないでよ

「僕は」とか「好きです」とか　
そんな言葉でしか表せられない
同じ空の下で過しているだけ
もっと近くにいれたら

＊何も見えなくて周り暗くて
誰もいないただ寂しくて
繰り返し続く毎日のように
終わるこの日をいつか
君とふたり変えていきたい

胸の鼓動を隠し
すれ違っていたあの頃も
お互いの時間は
ひとつしかない選んだ旅路

夢の中でしか表せられない勇気
でも、本当になると信じていた
どんなときも辛いときも
君が励ましてくれていたから

＊＊君が笑う僕で生きて行きたい
今もここで微笑んでいる
嬉しさがつのる終わりのない
毎日がいつもあるように
君とふたり留めていきたい

そう出会いは突然
そっとしたときに現れ
今なに想うことできずに
あのときの場面がある


＊リピート
＊＊リピート