空から降ってくる雪
両手を広げて見上げたら
涙が溢れ出した
君に会いたい

凍える小さな手も
きっと君が暖めてくれる
そんな期待すら.もう
考えることが出来ないほど
君が愛しすぎる

嫌いと言われたって
あたしは逃げ出したりしない
寂しくなんてない
そんなの嘘だけど

二人の未来には
どんな世界が描かれてる？
きっとそこには君はいない
だって君を見てればわかる
こんなに好きなのに

揺れる心をおさえながら
あたしは今.旅立とうとしてる
君の元から遠くへ
旅立つ時間なんだ

空から降ってくる雪
両手を広げて見上げたら
涙が溢れ出した
君に会いたい