毎晩ベッドで　自分を攻めまくる日々に疲れて
なのに大したことしたわけじゃない自分は　夜空にとけこんでしまいそうで

ろうかで会うと笑って話したり　手を振りあったり
気が付けば君のこと想い出してた　初夏の太陽の下で

花火を見て　うつむいて　照れくさそうに言った君の横顔がずっと忘れられない
でも私は　君が喜ぶような返事をしたわけじゃない　もっといいこと言えばよかったな

あれからの日々は何もなくて　何かしようとして
断られてばかりで　無性に虚しく思えて　空振りしてる自分がいた

君にもらった　たった2通の手紙　何回読んだかな
折り目がくっきりついて少し汚れたけど　「がんばってね」の一言が私のちからに変わる

君は私のことが今でも好きですか?　胸を張って堂々とそう言えますか?
ごめんね　私はわからない　だって

もっと話したり笑ったりしてからなら　これからの日々はもっと輝いてるはず
私があげた4通の手紙も　試合がんばってねの言葉も
スノードームも　この歌も　君の何かに変わってますか

笑顔がかわいくて　自分を持っていて　強くて　スポーツが得意で　優しいふりの
君は輝いてた　私の持ってないもの持ってる君が　本当にずっと大好きでした

もう何でもいいや　今の気持ちを素直に叫ぼうか　君の心に届く声で
大好きだよ　周りに何といわれても自信持って言えるよ　怖くないって教えてくれたのは

君の存在でした