孤独な群衆　擦れ違い空を見上げた　
白い息が街を埋め尽くしていた。
人ゴミ掻き分け進んでいく道は何時でも
あなたが傍に居て　僕の手を曳いて

街はネオンで色付き　僕はあなたが大好き
だからあなたを一生　僕が護るよ「絶対」

* 抱きあって　泣きあって　そんな日を今も憶えてる
僕達は、出逢う運命だったんだ　結ばれていたんだ
嗤いあい　傷つけあう　そんな日が何時か来るけれど
忘れない　出逢えた奇跡を季節を　あなたを護りたい・・・・・。

何時から　あなたに恋したかそれも解らず
愛を感じて居た　昔と変わらず
何れだけ時が流れても　僕はあなたを
護って行きたいよ　何時までもふたりで

そしてふたりで寄り添い、そして夢を語るよ
だからあなたを生涯　僕が支える「絶対」

* 哀しみや歓びは、是からふたりで分けあうよ
どんなにも遠く離れても同じ空の下だよ　誰にも
邪魔は、させない　約束する　一途に「あなたを愛する」と
あなたとの時間を距離を温もりを歴史に刻もう

「愛してる」なんて照れクサくて言えない…
でも言わずに居られないから「好き」とだけ伝えたい
メイルだとなんか、文字に出来ないから
この場所であなたに言いたい「愛してる」を飾らずに言えたら…

冬は、もう直ぐ終わり　春がもう直ぐ訪れ
僕があなたを１番愛した季節も終わりだね

* あなたしか愛せない　僕はあなた以外の人を
好きにならない　好きになれない　あなたじゃなきゃ駄目だから…
あなたが居る、暮らしている　それが今じゃ平凡すぎて
当たり前に愛を注ぐ？　それってホントの愛と呼べるのか？
離さない　是からもあなた１人だけ見ていたい
僕達は、出逢う運命だったんだ遠い昔から
愛したい　愛されたい　僕は、絶え間無く願ってる
どんな日も、泣きたい夜も、泣く朝も　例えば別れても…。
何時までも　あなたを愛した記憶を時代を忘れない・・・・・。

結局は何も癒えない侭終わった…
でも是が最期だったなら「愛していた」と伝えたい・・・・・。