夏空
作詞 皐月頼
果てしない時の中 夢中で駆けていった
思い残すことがないようにと
毎日をいっぱいに過ごせるようにと
それしか考えられなかった
苦しくても 苦しくても
少しだけ息を吸う いきてる
泣いてたんだ 奇跡のような存在
走ること 出来ないけど
追いかけるよ ひたすらに
果てしない 時の流れ
手をつないで 夏の大気の下
あの日の海 目指してみよう
君の近くにいる誰よりも
私が遠くに行っても
ここでまた 笑っていてくれるかな
生きていたい あの夏空に手をひたして
生きていたい あの海に足をつけて
歩きたい ここにいた軌跡残して
どれもすぐ 終わるけど
ここにいる 私は生きていたんだ
幸せで 幸せで
いっぱいに息を吸う いきてる
笑ってたんだ 奇跡のような存在
見ること 出来ないけど
追いかけるよ ひたすらに
果てしない 時の流れ
手をつないで 夏の海から
あの日の空 捕まえてみよう
たくさんの思い出がある
他にはなにもいらないよ
瞳を閉じたらすぐ あの優しい声
君の近くにいる誰よりも
私が遠くに行っても
ここでまた 笑っていてくれるかな
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