アナタと出逢った あの夏の日
宇宙(そら)には 綺麗な青空だけが 広がっていた

あれからもう どれくらい経つのかな
あの日から わたしは変わった
アナタと 離れてから
恋をするのが 怖くなった

アナタはわたしの特別な場所だった
一人ぼっちになり 今更溢れだす涙
もう叶う事はない これは運命(さだめ)だと
自分に言い聞かせた でももう一度
In a dream once again.

あの時 夢で見た あのシーン
目が覚めると 涙でいっぱいだった枕元

あのまま夢が覚めなければよかったと
心のそこから 本気で思ったんだ
いつの間にか 忘れていた記憶が
溢れ出てきて わたしの身体を醜くさせた

わたしは役にたてたかな
アナタのそばに居て よかったかな？
嫉妬しすぎたり 束縛したり いろいろあった
もう戻れない あの頃には
In a dream once again.

アナタはわたしの特別な場所だった
一人ぼっちになり 今更溢れだす涙
もう叶う事はない これは運命(さだめ)だと
自分に言い聞かせた でももう一度
In a dream once again.