ああ愛し君
作詞 *あこ:)
愛していたのは
ぼくだけだったの
ならばもっと
愛しておけばよかった
ちいさな部屋
ふたりで聞いたCD
君の笑い声と
猫の鳴き声と
どっちがどっちか
それくらい可愛い君は
僕のひざの上に乗って
こっちを向いた
扉を開ける手が
もう帰ってこないような手で
ばいばいの声が
もう最後のような声で
僕胸が痛くなったの
君は知ってる?
愛していたのは
ぼくだけだったの
ならばもっと
愛しておけばよかった
君の声が
忘れられなくて
ずっとずっと
頭の中で
ずっとずっと
流れてる
愛していたのは
ぼくだけだったの
ならばもっと
愛しておけばよかった
ならばもっと
だきしめておけば・・・
もっと君の事
考えてあげられればよかった
好きだなんて
付き合えだなんて
僕のそばにいてだなんて
言わなきゃよかったのかな
そんなの
やだよ
愛していたのは
ぼくだけだったの
それでもやっぱり
もっともっと
愛しておけばよかった
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