真夏に上がる花火もすぐに消えてしまうから、もっと早めに君を抱きしめる。

探してたものが、一体なんだったのか。僕が、一番欲しいものはなんなのか。

一日を適当に過ごしていくなら、もっと違う人に命を届けたいなぁ。なんて・・・バカなことしか頭になくて、一番大切な君のことを・・・
真夏に上がる花火もすぐに消えてしまうから、そっと君を抱きしめる。君が僕を信用してくれているなら、僕もあなたを信じ続ける。

人間っていうのは、いつもマイナス思考だから。どんな状況でも自信をなくしてしまう。

あまり、固い人生を送ると自身をなくしてしまうから。君にもなんにも贈れないから。もっと楽に真夏を過ごしていかなきゃ。

真夏に上がる花火もすぐに消えてしまうから、きっと君を抱きしめる。君とならどんなときでも、やっていけそうな、自信があるんだ・・・
想像してたものが、相当僕たちに、
騒動起こすかも
早朝早くに目が覚めた

惨めな、自分を見ていられないから。どうしても、あなたが人間を頼るときが来たならば、僕がギュッと、抱きしめるから。

真夏に上がる花火もすぐに消えてしまうから、もっとそっときっとララララララ
真夏に上がる花火もすぐに消えてしまうから、
明日に上がる花火もすぐに消えてしまうから、
未来に上がる花火もすぐに消えてしまうから、
そこからすべては始まる。そう僕は感じている。