久しぶりに会ったね　髪が少し伸びたんじゃない？
カラオケ五時間ぶっ続け　うちらの好きなうた
あの日と変わんないね　このハイテンション
ずっと隣に　いわゆる親友ってやつかなぁ

帰り際　ふっとキミが「あの子今どうしてるの」
ワンテンポ遅れ笑ったんだ『また皆で騒ごうね』

(だけど三日後、その子と遊ぶんだ)

傷つけたくない傷つきたくない　誰だってそう　でも血が流れる
あんなに一緒に笑ったのに、あんなに一緒に笑ったのに
そりゃそうだよね　誰も彼も弱かったなら事は進まない
だけど進まなくて良い事もあると思いませんか？


いつだっけなぁ　あの子がメールで言ったんだ
キミの事あんまし好きじゃないってさ
あの日どうして私は否定しなかったの
弱いから、二人とも大好きだから

昔からいつも私は嘘ばっかりの詐欺師でした
最低ね　今も笑顔で不幸の手紙送ったの

(でもホントは、・・・さみしいな)

傷つけたくない傷つきたくない　その気持ちにさえ嘘を吐くよ
ずっと変わんないと思っていた、ずっと変わんないでと願っていた
そりゃ無理だよね　百も承知　太陽が沈めば夜になるの
でも戦場に歌が咲く　そんな世界も見てみたいと

思いませんか？