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ねぇMyダ−リン
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作詞 歩 惟 |
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ねぇMyダ−リン
この左薬指に
永遠の愛を誓ってほしいの
あたしの左薬指は
あなたのための特等席
あなたの左薬指は
永遠にあたしの特等席
はめたら外せない愛の形を
おしみなく私に降り注いで
ただの形じゃやなの
見せつけのためぢゃやなの
形じゃ足りないの
形にならないものを求めるあたしは…
だだをこねる子どもなの
ねぇMyダ−リン
寂しくて電話したい時はいつも決まってあたしが言うセリフ知ってる?
『疲れてるから先に休んで』
本当は電話じゃなくて
会いたいの
大きなあなたの手であたしの頭を撫でてほしいの
電話口で途切れ途切れに聞こえるあなたの声
あたしが拾えた言葉たちは
そばにいるよ
2人で乗り越えよう
この2つだけど
あたしが欲しい言葉ばかり
聞こえてきちゃうのは
やっぱりあたしは子どもだからかな??
ねぇMyダ−リン
永遠なんて分からない
来年だって分からない
来月だって分からない
一緒にいるかなんて誰も分からない
でもね
あなたがあたしの不安を作る方程式を潰す数式を与えてくれるなら
永遠なんて言葉信じないよ
だって永遠だけじゃ足りない時間をあなたと歩みたいって思うから
あなたの愛を一人占めしたいから永遠だけじゃ足りないの
やっぱりあたしは
あなたを欲しがる子どもなのかしら
ねぇMyダ−リン
こんなあたしに人生をかけてくれる??
ねぇMyダ−リン
あたしはかけてもいいのよ
あなたの愛だけを
受け取れるのはあたしだけなら
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