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帰り道
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| 作詞 娑玖羅 |
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夕暮れ時
二人で返ったあの道は
確かに長い距離だった。
だけど私は何にも長いなんて感じなかったよ。
この時間がずっと続いて欲しかったんだ
「ねぇ、昨日あのテレビ見た？」
「うん。見た。面白かったよね。」
そんなたわいもない会話でさえ
私には嬉しくて
それでもやっぱり
「一番大切な物は何？」
「それは・・・・
いつもお前と一緒にいられるこの帰り道。」
この言葉が何よりも一番の宝物だよ。
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった
私はこのことをいつも忘れはしないけど
あなたもちゃんと覚えてる？
私にこんなに素晴らしい宝物をくれたんだよ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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