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I Believe Stars
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作詞 娑玖羅 |
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あの時はきっとまだ未熟で
空の星はいつもキラキラ光ってた
まだ光がある
だから前へ進めるって
ずっと信じることができたのに
こんな薄汚れた世界になって
昼間でも前が暗いときがある
そして、また夜が来る
今日は一番星も見つからない
だから怖くて何も出来ないのに
時間だけは過ぎゆくものなの
あの時は確かにあったもの
いつの間にか見失ってしまう・・・
あの時のようにもう一度
空の星を見ては上手に笑いたい・・・
私の中にある
わずかだけど一瞬だけ
光ろうとする光を信じたい
こんな薄汚れた世界になって
嫌なことばかりでもまだきっと
望みがあるはずなのに・・・
やっぱり一番星は見つからない
もし出来るのならあの時見た光・・・
見てみたい そうすればきっと
また前に進める気がするの
今の自分は何も出来ないよ・・・
懐かしい・・・あの頃・・・
想い出せば想い出すほど悲しくなってしまう
今の自分を醜く想ってしまう
いつも一番星さえ見つからない
暗闇は誰にとっても怖いよね?
誰のせいでもない 私が
臆病と言う病になったのは・・・
いつも一番星さえ見つからない
偶には光の世界を見てみたい
だけどあの時の星空はきっと
もう現れてはくれないのかな?
でも、信じること・・・
私のために私が出来ること
それだけはやめないようにしよう・・・
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