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春色
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作詞 #黒狐# |
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名前も知らない女の子 桜の花見て笑ってる
舞い散る花びら捕まえようと 頑張って手を伸ばしている
彼女の名前はセレナーデ 凄く可愛い名前だから
「セレナーデ」声に出して呼んだよ 「どうして私を知ってるの?」
君が僕のココロを呼んだのさ 「私はセレナーデ。ココロの鍵が開かないの。」ってね
僕が開けてあげるよ 君のココロの鍵
ずいぶん固く閉まってるみたいだ 甘すぎるキスで開かないかな?
きっと開けてみせるよ 君のココロの鍵
もう少しで開きそうなんだけれど 一筋縄では行かないかな?
何回も夢に出て来ては 悲しそうな顔をしててさ
僕はそっと桜の花びらを 捕まえて握り締めてみた
僕が君のココロを呼んだのさ 「桜の花びらだよ。怖がらずに出ておいで。」ってね
セレナーデは自分で ココロの鍵を開け
僕へと寄り添って笑顔を見せた 甘すぎるキスを長く交わす
君が開けてくれない? 僕のココロの鍵
開かなかったら僕が手伝うから 二人でいても大丈夫だよ
僕が笑うと君が笑う 君が笑うと僕が笑う
きっと僕らは一心同体 幸せの絶頂 春色の風
僕が開けてあげるよ 君のココロの鍵
開いたら寄り添って笑顔を見せた ずっと愛してるよ セレナーデ
君が開けてくれない? 僕のココロの鍵
開かなかったら僕が手伝うから 僕らは二人で生きて行くんだ
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