ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

SNOW
作詞 ハラダッチョ
僕という種子この地根付いた
君という花息吹き芽吹いた
何故か眠れずにいた今宵は
余韻を引き摺り…只、泳いだ

何故手折る?風香るよ不意に
混ぜる吐息、寂寥 名残り雪
降り積もる この身を震わし
祓う手の平のささくれがむず痒い
包まり暖まったブランケット
慎ましく 賜わったブランデーどう?
未来永劫貫けよ 恨んでもいいよ 鍛えていこうプラン0でも 
抱こう いざ請う 僕らだけの居場所
刻もう 独断偏見だらけでも
耳を澄まし浸るノスタルジック
実る果実もぎ取り一齧り
まだ苦いに違いないってさ
佇まいには少しばかし参ってるが
奇跡の言葉とか汽笛の音がホラ
背中越し鳴り響く

そこはかとなく啜る まだ 流した涙は渇かない が
振りかざしたその手震えてるのは見逃さなかったよ
音沙汰なくてごめん まだ 相応しいとは思わない
肩寄せ歩いたあの道の轍 昔のまま変わらずにあるのに

新進気鋭の胸騒ぎ キンキン冷え冷え夜を跨ぎ
騒ぎ明かし朝に 盛んに 多感な少女ならでは抑え切れぬ衝動
総動員で紐解いたらば 取るに足らぬ昨日なんぞサラバ
肥大していく希望は彼方 抱いているのは無謀な儚さ
流れ散る星々息づいてるよ 気付いてるのに素知らぬフリで
邪険にしないで こちらは無視で ジャンケンあいこで 振れぬ無い袖
気に病んでたあの夏の夢 困った時に爪を噛む癖
相も変わらずに続いてるの? 抉られた胸の内 疼いてるよ

そこはかとなく啜る まだ 流した涙は渇かない が
振りかざしたその手震えてるのは見逃さなかったよ
音沙汰なくてごめん まだ 相応しいとは思わない
肩寄せ歩いたあの道の轍 昔のまま変わらずにあるのに

東西南北、功罪 単独、背負って横断する唐変木
焦んがりパンを食う 飽和する そんな風
追って報告せよ 問う返答
突かないでよ 盲点を さり気無い言葉が脳天を
撃ち抜くよ 蒼天の下、装填を
何が貴方を通せんぼしてるの?答えたくはないよ

そこはかとなく啜る まだ 流した涙は渇かない が
振りかざしたその手震えてるのは見逃さなかったよ
音沙汰なくてごめん まだ 相応しいとは思わない
肩寄せ歩いたあの道の轍 昔のまま変わらずにあるのに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル SNOW
公開日 2008/03/04
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ
コメント ほんのりと北国を意識してみました。*ゴキブリが滅多に出ない(らしい)のは羨ましいですが自分は寒がりなんでとても住めませんね。*
ハラダッチョさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ