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PLANET ECHOES
作詞 ハラダッチョ
Play Back,Feed Back,However,many problems…
冷たい風、影法師、色褪せて消える
Play Back,Feed Back,However,many problems…
暮れなずむ景観にHello say good bye
遠い…遠い約束よ「PLANET ECHOES」木霊するVOICE(VOICE)VOICE(VOICE)

陰影は深く遠く、咽喉元を抉り通る『憂鬱』
などとは無縁なまま悠遠彼方の幻想をフォール!!
ポケット握り締めた拳、ボケッと夢の最中(さなか)に…
逡巡なる空の向こうに浮かび消える幼き日のストーリー
目覚めたのさ、煙たげな目が、減るだけか?開いた口は(気だるげ?)
いつになく雄弁なまま閉じる事もなく放たれ…リズミカル
見上げた(雲は秀麗)思いの他(速くてシュールで)
駆け足で戯れてた夕暮れ、路地裏の猫の気配も集計
囁くかい?(聞かれぬようにと)瞬く間に(敷かれる包囲網)
後遺症残るぐらいの後ろめたさ醸し出しての逃避行 いっそ
いつの日か付いた近代的な嘘が飽和し(胸の)
モヤモヤ消化するのならどうかな? 長閑に咽喉が鳴る

★陽に焦げたレールの上を夜汽車が通過して
空へ浮かんだ!! 片道切符の僕は不安げ 窓を息で
曇らせ…遥か遠く佇む貴方へと(Slow)
銀河の彼方まで響くようにと「汽笛」を鳴らす夢見た

相も変わらず臆病な僕に 届く非、素朴に酷評なぞる身
六秒程の猶予をおくれ 取り戻すのは一時の遅れ
踊り狂う影絵と炎 祭りの後の硝煙反応
孤独に包まれる安穏を知らぬ存ぜぬでUnknown
まるで反転して落下していく砂時計
呼び起こされて視た風景
恐る恐る廻したのは錆び付いてるルーレット
この闇夜を遊泳、泳ぎ疲れたならば休憩
行きずりの女(かのじょ)は肩を震わせ寄り添う僕を狂わせる

☆染み込んだルールはもはや小汚く風化して
答え歪んだ あながち間違いじゃないと言いたげ 謎残して
うろたえ、伸るか反るか二つに一つだと(So)
進化論、語ろうにも術など 無い袖触れぬものだな

B・L・A・N・K・E・T 包まり夜を待ち侘びる
P・L・A・N・E・T 追尾する、光を…町並みを 
揺れる水面(みなも)、斜向かいのボートでそっと漕ぎ出そう
過去へと未来へと 北、南、西、東へと
端然なれ、螺旋状の階段を昇り続けるようなFeelingで
完全なる遍照(へんじょう)の対岸を淀み無く埋め続けるまで石投げる
そんな気の遠くなるたとえ話で良ければ聞かせてあげるeverlasting puns
何て事はないこの夜に笑い転げていられるのも今の内
Full I care cowords to become miss note 訳せば→古池や蛙飛び込む水の音
なんて古いギャグも飛び出す 巻き舌Upする1オクターブ
相も変わらず僕は臆病で愛も解らず独壇場へ 
つまり星空のステージへ…Play song
『PLANET ECHOES』

☆&★

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歌詞タイトル PLANET ECHOES
公開日 2007/12/31
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ その他
コメント モチーフは銀河鉄道999。主人公は躁鬱病。自分の中での一番のお気に入りのリリック。
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