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シャレード
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作詞 ハラダッチョ |
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傾く陽、浴びては佇むウィーク
少し肌寒いとウィンク
手慣れた語り口
狭めたわ形振り
構ってられないのよと
わめいてはためらいを
零し叩き割ったあの日
場違いに流れるハーモニー
四苦も八苦もそう四捨五入してよ
チックタック音 片隅置かれた古時計スロウ
いみじくもワチャゴナドゥ
厳しくともまた春が来る
くぐろうあのエントランスゲート
遠慮なんて無用
さぁ、吹き出しに何を刻もう
引き出しに何をしまおうかなんて
柄にもなく想像膨らまして
想いは風に乗る(シャレード)
貴女はジャンル軽く
飛び越えるジャンヌダルク
第一印象は少なくともそんな感覚で
掲げろ誓いだなんて
若気の至りに違いなくて…
気付いてやれなくってソーリー
せめて入り口まではと手を取り
さぁ、吹き出しに何を刻もう
引き出しに何をしまおうかなんて
柄にもなく想像膨らまして
想いは風に乗る(シャレード)
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