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作詞 ハラダッチョ |
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スタートラインからテイクバック チクタク時は馳せて幾ばくもなく
しかと形跡、焼き付ける網膜 ギラギラと、酩酊を嗅ぎ分けもう間もなく
朽ち果てる、砂塵から旅立ち…失われる 恥じらいながら交わり
出してく景色と出し惜しみ決めた レシピとのケミストリー滅多に
味わえぬ永久(とこしえ)元にして 深淵から呼び覚ます紺碧の砦
おいそれと出来やしない「おいでおいでおいで」偲んで 完璧を求め
荷物は徐々に減少し手ぶらに…伝送して裏に
その差は歴然、荘厳 このまま敵前逃亡
したくなるような朝明けが包み込んだこの空羽ばたけば
お告げの声は天からモノクロから変化してくカラー
心地よい面から紡ぎ出す10カラットのダイヤよりも眩しいな
いつでも形の無い…嗚呼、何かを求めてしまうんだ貧しいな
忘れ路の隅、響く交響詩に耳を澄ませれば浮遊するよ
切磋琢磨した結果逞しい体ヤブカラボウ
不眠不休でモラルも低下し、染まる固定観念これ如何に
あかさたなはまやらわ 習った博打 張った 剥がした 張った
浅はかなままならば遠慮するのさ連呼するのは面目もなく雑多
そんな想いを網羅した高架下←「どうかした?」と聞かれて凍らした
夜行列車に揺られて沈黙 後追うプレッシャー見比べて韻を踏む
連想しながら溜飲するジントニック 出来ぬ申告 思いのほか深刻
だろう?せっかちさん It's Me 油断ならん
禁物だぜ用心していけ普段から
忘れ路の隅、響く交響詩に耳を澄ませれば浮遊するよ
霞み落ちるオレンジ色の太陽の残り香を嗅ぐよ
両翼を休める日、恍惚を預けるまにまに
はにかめば意思が足りんと念じ 泣き止むまでtearsシンメトリー
磨き上げた石畳とエンジン いがみ合ってたしがらみ疎遠に
スタンダートな虹は今「残光」浮かんだ痕、見開いた眼孔
センシティブな供述葬って 煎じて飲め 下降する放物線
そっかどっか牧歌的なこの風景 他人事なborder,Check it out和むのは
ごく自然な感情だ 堪能 さぁ したらばターンオーバー
三コーナー曲がり四コーナー 走馬灯のようなコースを奔走さ
忘れ路の隅、響く交響詩に耳を澄ませれば浮遊するよ
霞み落ちるオレンジ色の太陽の残り香を嗅ぐよ
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