|
|
|
GIGA−ZONE
|
作詞 ハラダッチョ |
|
日々を憂う影が 伸びるあの向こうから なんて感じに毎夜 背後 忍び寄る
All Rightの往来に後悔はもう無い?なんて聞かれたなら嘘になる
全開 窓開き「弁解などしない」後にも先にもない色彩
限界など見ない? 現在、過去、未来 恨みっこなしにこなしていきたい
とかくこの世は世知辛いよ 油断してれば席が無いから そう
咳払い 早々、もう溢れてしまう状況と書く 如実に物語る表情
錯綜して隠そうなんてしなくていいから託そうね?
不器用なそんな日々も直ぐに染まり轟く雲はモスグリーン
いっそ何もせずに沈黙 深呼吸 窒息する寸前まで忘れて
夢も観ずに枕で眠っていたいのに
S・H・I・T ふとした時に抱く期待とかね、不安の隙間を見咎めて
妙に気遣う破目に、その気持ちすら既に裏目に
路傍の隅で薄汚れ、まるで孤独の淵で鳴る古時計
こっ恥ずかしくて得も言わぬ、木っ端微塵なメモリアル
成せばなるわけじゃなく汗が増すため長く
やせ我慢してるだけ だったねそんなイエスタデイ 欲しいのは
日々を貪るのは 媚びるのはもう止めだ
なんて感じに開き直れる 強さ、弱さを認め合う強さなのさ
夜の帳集い下降 黒の翼折って纏う
夢を見る見せる側の素行粗暴煽るGIGA−ZONE
はたまたネオンに群がる薄紅色の蝶? 背走
作為の巣を掻い潜ろうともがく姿 埋葬するMY SOUL
忍び寄る偶然をあざ笑うよう射す陽光
雪月花 袂を別てば別離する必然 さては?
難色を示すも僥倖(ぎょうこう)感触を味わう余裕も
無きまま照合出来ずに恍惚感に浸るに至るに候
そこに無いなら作ればいい 純度濃厚なやつクレバーに
生い茂ってやるぜと捲くし立てるもあしからずEVER GREENってさ
急かす用でも無いのにね何かに付けて態度にね
出ちまうものさ 以後、気にして ジェスチャーするのも最後にして
夜の帳集い下降 黒の翼折って纏う
夢を見る見せる側の素行粗暴煽るGIGA−ZONE
はたまたネオンに群がる薄紅色の蝶? 背走
作為の巣を掻い潜ろうともがく姿 埋葬するMY SOUL
|
|
|