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ブーゲンビリア
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作詞 ハラダッチョ |
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ブーゲンビリアの花咲かそう 美の創造 YOU KNOW SOUL
偶然君らの鼻明かそう 気の持ち様 苦悶の表情
大概は再会は偶然の必然 曖昧な采配が統べるものIT’S「禅」
いつでもどこでも泳いでる目 壁に耳あり ベタな失言
水をやり忘れ枯らした過去ほど 身勝手なものはない 過ぎたママゴト
戯言と称してのキャッチボール 冒頭から暴投で通り越してもうあっちの方
描く放物線 飼育係さんが世話する動物園みたいに過保護じゃなく
されど放任主義でない貴方の場合 無碍にしない野放し「曖昧」がこだわり
「お黙り!!」反響し木霊し俺の反面教師 頭の中、幻滅な想いが完全包囲
安全装置外したトリガーに指が掛かるその瞬間をPIK UP
チックタック 刻む秒針見つめる病的に 震える指 震える肩先 許さぬ瞬き
ブーゲンビリアの花咲かそう 美の創造 YOU KNOW SOUL
偶然君らの鼻明かそう 気の持ち様 苦悶の表情
誇示するその姿勢は買おう だが 邪魔なプライドは叩き売りしよう
憧れのきみへの想いは未使用 奥歯の奥、噛み締めるよう
守るべきもの 誇る出来事 囲む壁(へき)ごと 越え咳き込もう
忍び足 かつ 急ぎ足 かつ 千鳥足なやつ 尻目に発つ
ひしめき合う町並み後に たちまちあちらに 二人 語り明かした証
ブーゲンビリアの花咲かそう 美の創造 YOU KNOW SOUL
偶然君らの鼻明かそう 気の持ち様 苦悶の表情
忘れ路の隅、霞み落ちる太陽 胎動した後(のち)スライドし毎度
躊躇いのその後の馴れ合いの園 余所余所しく裸足で抜け出そう
気だるそうな午後を過ぎてなし崩し うだる暑さに喉潰しては渋る身
(街ぐるみの)苦しみ悲しみ全部おんぶして、ミュージックという♪にして終日
興じるこの供述シーン 聞き取るのさ今日中に
ブーゲンビリアの花咲かそう 美の創造 YOU KNOW SOUL
偶然君らの鼻明かそう 気の持ち様 苦悶の表情
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