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G戦場のハリアー
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作詞 ハラダッチョ |
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戦塵、舞う砂ボコリ唸るエンジン促す提示
上がるボルテージ 砂漠のステージ
暴くそのイメージ 克明にスケッチ
ため息とアメージング 立ち込める煙
ぶら下げた十字架にキスしてメルシー
刻一刻と迫るタイムリミットに溜飲
コクピット、モニュメント確認し出陣
隠せん、点火後のhighボッと昇る意識
百戦錬磨のパイロットの極意
見せてやるか洗練されたこの腕の武勲を
死神に愛されたこの悪運を
切り払え頭上の蠢く暗雲を
ポケットに詰めてた望郷の念
鎮めては包容を練る胸の中
撃てよまだ戦況は膠着状態
切り込むか到来だがってん承知
さあ、ようやくショータイム
反転する空と大地
暗転するのさ途端に
操縦桿操る様はまるでアラジン
空飛ぶ絨毯
目覚ましい躍動
俺の役どころ
アクロバット
綱渡りタイトロープ
ロックオン、ロックオン、
奴らの悲鳴を録音
発射するミサイル轟く爆音
メーデーメーデー敵さん阿鼻叫喚
凱旋、凱旋、浴びる賞賛
だが募る虚脱感
憂いは着実に育つな
かく語りき、かつしゃかりき、
舞う両翼に光射し そんな兆しあり
冷静装い整えろ身だしなみ
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