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罪の絆
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作詞 時の放狼者 |
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償いなど気休めだと
君は私に言い放つ
許されはしない永遠に
残ることすら罪だと
でもまだ見ぬ未来を覗く
それだって罪なのでしょう?
光が動きを止める時
君との居場所を求め彷徨う・・・
幾千もの星の光は
心を見透かしてるようで
過ぎる烈風は
冷たく笑い
私を強く急かすだけ
心なしか君の眼は
光が見えなくて
気付いた時にはもう
心此処にあらずで
わからぬまま砕け散った
かけがえのない絆という
闇の中にある一筋の
光明に似た出逢いよ
傷つくだけの関係は
絆と呼べるのでしょうか
光が動きを止める時
君との居場所を求め彷徨う・・・
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