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〜AH〜 ツバサの折れたテンシ
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作詞 時の放狼者 |
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AH 朝靄の中に浮かぶ
朝日を受ける木立
鳥のさえずり
君の声が響いて消えてゆく
泣く君の その涙を僕は
止められるだろうか
ただ見つめてる それすら出来ず
顔を伏せてしまうのか?
AH 聞こえてくる
祈りの声
救いを求める声
AH 君の姿
脆く儚い
悲しげに映る君
闇が怖いなら
光る命の灯火で照らそう
何も恐れずに
そう 前だけ見つめて歩けばいい
僕はその横に出て歩くんだ
君が行きたいとこならどこでも
AH 夜の空に零れ落ちた
彗星 涙の筋
AH 怯える君
震えて泣くか細い小さな肩
AH 独りじゃない
天使のツバサ
まだ飛べる 羽ばたいて
AH 今を生きて
今を生きる者達に幸あれ
AH・・・
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