|
|
|
My Way
|
作詞 haru |
|
こんな世の中を上手く渡ってる君は僕にいつも言うんだ
「簡単なことだよ」
そうね君にとってこんな世の中はある意味心地良いのかもね
適当に友達がいて
適当な恋人がいて
適当なLife 螺旋になって心の渦になる
朝日が昇って 僕はまた歩き始める
未来の自分が 信じる先に在るために
疲れたその時 思い出すのはきっとね
「簡単だ」と力なく言った君の顔
空は狭くなって日差しは1本の細い光になって
まるで綺麗なもののように
僕を魅せようと輝いているけどそんなもの要らないよ
何かをつかもうとする手
しっかり踏みしめる足
確かめる目 暗闇でも迷子にならないように
例えば全てが 消えて無くなってしまっても
何も怖くはない また集めればいいんだから
振り返る道に 戻りたい場所があっても
僕にはただ進むことしかできない
傷ついた時には そっと宝箱を開ければほら
涙溢れて また前を向けるよ
朝日が昇って 僕はまた歩き始める
未来の自分が 信じる先に在るために
疲れたその時 思い出すのはきっとね
「簡単だ」と力なく言った君の顔
|
|
|